
こちら3年前にヤフオクで競り落とした植物で今もなお健在で暖かい時期には大きな葉が生えます。
さていつものネタとして生態や育て方特徴を書いていきます!
・パキポディウム バロニーとは
マダガスカル北西部に生息する植物で標高の低い乾燥地帯や岩の上に自生してます。
・大きさを測ってみた

高さ32cm横4cm
先端から小さな葉が出て大きくなると手のひらサイズの大きな葉になります。
・特徴

なんといっても長く幹が太くてトゲが生えておりトゲの生え変わりは無くそのまま乾燥して硬くなってます。
トゲの間には茶色いくぼみがありそこから葉が生えてきたことがわかり中にスポンジ状の幹がありその中に水をためることができて乾燥に強いことがわかります。

この目ではまだ見たことがありませんが赤い花が咲くといわれています。ただし何年掛かるかはバロニー次第・・・

・水やり
基本土が乾いたら水をあげるだけで大丈夫です!
ただし夏には頻繁に水をあげることがあり見た目が萎えかけてる、もしくは幹を強くつまみ張りがないかをチェックしてます。
肥料に関しては肥料やけが怖いのであげてません・・・
もしあげるとしたらマグァンプKがよいと聞いてます。
休眠に関して
外が10度以下の場合葉が落ちますので暖かい部屋に入れてあげてください。
休眠状態だと水をあげるときは月1で問題ありませんが見た目が萎れそうな時は水をあげ様子を見つつ観察してください。