
またもや植物紹介シリーズ
パキポディウムグラキリスの紹介です。
私の中で一番のお気に入りのパキポディウムでこれも3年前ヤフオクで18500円で競り落としました。
ただ今回買ったパキポディウムは根が生えていないんです・・・
もちろんちゃんと説明文を読んで競り落としました!
さてパキポディウムグラキリスとは何なのか説明をしていきます。
・パキポディウムグラキリスとは

パキポディウムグラキリス 和名:象牙宮
パキポディウムグラキリスはマダガスカル中央の台地標高300m~1000mに生息しています。
大きさ

高さ28cm(鉢も含めて)
メジャーが見つかり次第測りなおします・・・・
・特徴
個体差がありますが基本ずんぐりむっくりとしています。

枝から枝へ分かれていきゆっくりと伸びていき
水を頻繁に与えてしまうとこのようになかなかの勢いで枝が急成長します。
幼苗から成長し1年後表面が堅くなっていき木の皮のようになります。
だいたい暖かい春になるごろには小さな黄色い花が咲きます。

・育て方
こちら基本ほかのパキポディウムと一緒です。
ここコピペ↓
基本土が乾いたら水をあげるだけで大丈夫です!
ただし夏には頻繁に水をあげることがあり見た目が萎えかけてる、もしくは幹を強くつまみ張りがないかをチェックしてます。
肥料に関しては肥料やけが怖いのであげてません・・・
もしあげるとしたらマグァンプKがよいと聞いてます。
休眠に関して
外が10度以下の場合葉が落ちますので暖かい部屋に入れてあげてください。
休眠状態だと水をあげるときは月1で問題ありませんが見た目が萎れそうな時は水をあげ様子を見つつ観察してください。