※この記事は令和元年7月14日に撮った写真です。
フィリピン人なら誰もが知っているCarlo’s Batchoyを皆さんは聞いたことがありますか?
私は最後に食べたのは2004年の7月でしたが
家の用事でフィリピンに行った私はホテルで閉じこもっててとても退屈でした。
気分転換に親戚のジョジョとドライバーと一緒にサンホセのショッピングモール"Robinsons Place Antique"に遊びに行きました!
バッチョイってなぁに?
バッチョイとは1945年にイロイロ市に生まれたフィリピン風のラーメンです。
昔は1杯20センタボスでしたが今は79Pになりました。
中身は麺、チキンの切り身、豚の出汁、ゆで卵、フィリピン醤油、といった中身になります。
大体の食べ方
フィリピン人の食べ方はまず最初に5分放置。(熱すぎるため)
次に胡椒をかけスープから飲みます。大体半分飲み干せば次に麺を食べます。伸びてもったいないですけど・・・
そしてマカロン(名前忘れた・・・)をスープに浸けて麺と交互に食べます。
調味料はフィリピン醤油もあります。味が濃くておいしいですよ?

フィリピンでは飲み物は缶をそのまま出すんです。(ストロー付きです。そのままだと汚れてる缶が多い理由とかもあります。
日本ではありえないでしょ?
食べ終わった後は皿の上に20Pおいて立ち去ります。
で味は?
豚骨スープにフィリピン醤油がマッチしてて後からにんにくの味が口の中が漂ってきて夏バテが吹き飛ぶ美味しさです。病みつきになること間違いなし!そしてマカロンとスープで浸した食べ方も美味いです!
感想
最後に食べたのが11年前なので味は覚えてます。食べた瞬間「あ、味は変わってないなぁ」としみじみ思いますよ・・・懐かしい・・・
余談
先ほど書いた「みんなと食べに行った際」ですがバッチョイが来たら日本でもいつものようにラーメンをパクパク食べたのですが家に帰ったらジョジョが母に何やら話してる様子。気になって聞いてみたらジョジョ「こんなアツアツなバッチョイをすぐ食べるなんて火傷しないのか!?しかもすぐ平らげやがった!ほかのみんなもびっくりしてたぞ。」と驚きと心配をされました。
「えぇ・・・?そんなに熱かったの?天下一品のこってりよりは熱くはないんだけどな・・・」とあの時思いましたねw
もしかしてフィリピン人はのほとんどは猫舌?と疑問が出てきました。(偏見でごめんなさい!)